ヤーズを病院で処方してもらう場合の注意点

ヤーズは「処方箋薬」病院でもらうのが一般的

ヤーズは低用量ピルの一種で、低用量ピルは日本国内では全て「処方箋薬」の扱いをされています。つまり、病院で診察してもらったあとに処方箋を出してもらい、それを薬局に持っていって初めて買うことが出来るお薬です。

ヤーズを処方してくれる病院は

ヤーズを処方してくれる病院は、産婦人科か婦人科になります。どちらも女性特有の疾患や不調、悩みを専門に扱う病院で、産婦人科の病院では妊娠と出産に関わる事項も扱っています。

ヤーズは低用量ピルの中でも新しい「第四世代」のピルなので、稀に取扱のない病院もあります。なので、ヤーズを処方してもらうために病院に駆けつける前に、電話やメールなどで、ヤーズの取扱があるかどうか事前に問い合わせてみて下さいね。

ヤーズの病院での値段に関するお話

ヤーズの病院処方に保険は適用される?

ヤーズは「避妊薬」として、世界で広く認可されているポピュラーな低用量ピルですが、日本の病院においては「月経困難症治療薬」としての認可だけで、実は「避妊薬」としてはいまだに認可されていません。そのため、月経困難症や、それが原因の婦人科疾患の治療のためなら保険が適用されますが、避妊薬として処方してもらう場合は保険適用外になります。

そのため、処方の目的や、病院によって値段が違ってしまうという現象が起きています。

日本では避妊薬としての認可はないと聞くと、避妊効果は大丈夫なのだろうかと不安になる方もいらっしゃると思いますが、そこは心配ありません。ヤーズは海外では広く避妊薬として認可されているピルです。服用時間を決めて毎日きちんと服用すれば、ほかの種類の低用量ピルと同等の避妊効果があります。

ヤーズを病院で処方してもらうための検査の内容

実は日本では、低用量ピル処方時に病院でする検査内容は、特に決まりはありません。なので、病院によって検査内容は異なっています。
内診、血液検査など、かなりしっかりと検査する病院もあれば、問診票に記入するだけで処方してくれる病院もあります。

もちろん検査内容によって費用も異なってきますので、行こうとしている病院でどのような検査が行われるのかは、事前に問い合わせておきましょう。

一般的には、ヤーズ処方時には病院で以下のような検査が行われます。これらは全てする訳ではなく、病院毎に内容が違います。

  • 体重測定
  • 血圧測定
  • 血液検査
  • 子宮癌検査
  • 超音波検査
  • 肝機能検査

肥満や高血圧の人は、低用量ピルによって血栓症のリスクがやや高くなるため、体重や血圧を病院で調べることがあります

血液検査では、血液凝固検査、肝機能検査のために行われます。血液凝固検査は血栓症リスクを調べるため、肝機能検査は、非常に稀ですが、体用呂ピルが肝機能障害を起こす例があるために低用量ピル使用開始から半年後辺りに一度されることがあります。

超音波検査は、子宮筋腫や卵巣腫瘍の有無を調べるために行います。子宮癌検査もそうですが、これらの病気は低用量ピルによって症状が進んでしまうことがあるため、処方前にこのような病気がないかどうかチェックするために行われます。

ヤーズを病院で処方してもらう場合のメリットとデメリット

ヤーズの病院処方のメリットは「安心感」

ヤーズを病院で処方してもらうことのメリットは、安心感です。服用を始める前に、専門家である医師が、ヤーズに適した体質かどうか徹底的に調べてくれますし、初めての服用で不安に思うことも全て質問してみることが出来ます。また服用を開始してから気になることが起こった場合も、遠慮なく医師に相談することが出来ます。

もし服用を始めてから、ヤーズが合わないなと感じた場合も、すぐ相談出来ます。その場合はたくさんの種類がある低用量ピルから、ヤーズ以外の、体質に合いそうな薬を選ぶ相談にも乗ってもらえます。

いつでも専門家に相談出来ることの安心感は、何物にも代えがたいものがあります。

ヤーズの病院処方のデメリットは「面倒・大変」

一方、既にヤーズを飲んでいて、何の問題も感じていない人にとっては、ヤーズを入手するために何度も病院に通うのは、面倒に感じることもあります。通院や待ち時間でかなり時間がかかってしまうこともありますし、安心な分、かかる金額もやや高めになってしまいます。健康に不安を感じていない人の場合は、厳密な検査も大変に感じる場合があります。

そういう方は、便利でヤーズの値段も手頃なヤーズ通販を利用してみるのもいいでしょう。

最初のヤーズは病院処方、問題なければ普段はヤーズ通販、そして6ヶ月や1年の節目毎に、病院で検査を受けてみるなど、時と場合によって、病院と通販を使い分けてみるのも賢い方法です。

自分にとって負担のない方法で、便利なヤーズを生活に取り入れてみて下さいね。