ヤーズのジェネリックは存在するか。ヤーズとの違いは何か

ヤーズのジェネリックはどのピルか

スペインのLaboratorios Leon Farma S.A.が製造販売している「ドロスペラ(Drospera)」がヤーズジェネリックです。

ヤーズジェネリックのドロスペラに使用されている黄体ホルモン(プロゲストーゲン)はドロスピレノン3mgです。卵胞ホルモン(エストロゲン)のエチニルエストラジオールは0.02mg 配合されています。

ヤーズジェネリック薬の詳細情報

Drospera(ドロスペラ)
ドロスピレノン…3mg
エチニルエストラジオール…0.02mg
製薬会社…Laboratorios Leon Farma S.A.(スペイン)

ヤーズのジェネリックのメリットとデメリット

ヤーズジェネリックのメリットはお手頃なお値段

ヤーズジェネリックのメリットは、お手頃な価格で入手出来る点です。低用量ピルは「服用を継続する薬」ですから、約1/2のお値段で手に入れられるのは嬉しいことです。ヤーズジェネリックは成分・効果も全く変わらないので、ヤーズを飲み慣れている人がヤーズジェネリックを使いたくなるのも自然な流れです。

ヤーズジェネリックのデメリットは手に入れづらいこと

一方ヤーズジェネリックのデメリットは、病院では入手しづらいことが上げられます。
病院では、ヤーズジェネリック薬はまず処方されません。何故ならヤーズという先発薬が、既に国内で認可されているのですから、医師は認可薬であるヤーズを処方します。全く同じ成分と効果でありながら、ヤーズジェネリックの国内認可は現状ありません。なので、病院でのヤーズジェネリックの入手はほとんど不可能と思って間違いありません。

ヤーズのジェネリック薬は、個人輸入代行の通販サイトでしか手に入りません。
どうしてもヤーズジェネリックを使用したい場合は、ジェネリックの取扱のある個人輸入代行業者のサイトから通販しましょう。

ヤーズとヤーズジェネリック、選択の基準

先発薬ヤーズとヤーズジェネリック薬は、基本的に全く同じ薬です。成分も効果も一緒で、休薬期間が4日であることも同じです。
製造会社が違うことと、ジェネリックの方が、開発費用がかかっていない分、値段がお安くなっているだけです。

ヤーズを選ぶか、ヤーズのジェネリックを選ぶかは、ユーザーの自由です。避妊効果など、薬効そのものは全く変わりません。
違いと言えば、購入時の値段と購入場所、そして国内認可の薬を使うか・非認可のものを使うかということのみになります。

月経困難症治療薬としてですが、ヤーズは紛れもない国内認可薬です。取扱のある婦人科のクリニックは増えてきていますし、低用量ピルのスタンダードになりつつあります。お値段はやや高めですが、安心感は格別です。

そしてヤーズのジェネリックは、約1/2の値段で入手可能で、通販ではまとめ買いで更に安くすることも出来るのが利点です。ヤーズは飲み続ける薬ですので、1シートの単価が安く抑えられるのは嬉しいことです。ヤーズを飲み慣れていて、値段を抑えたい女性には、ヤーズジェネリックはよい選択肢です。